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東北大学による東日本大震災6ヵ月後報告会 「復興に向けての大学の役割」

東北大学による東日本大震災6ヵ月後報告会 「復興に向けての大学の役割」

 日時:2011年9月13日(火)10:00~16:00
 場所:仙台トラストタワー 5階 トラストシティ カンファレンス・仙台(定員:300名
 主催:東北大学防災科学研究拠点
 主旨:被災地の復旧・復興過程の現状を知り,過去の大震災からの復興について学ぶ.震災から半年が経過した時点での大学における取り組みの現状を共有し,被災地の復興に向けて大学の役割を考える.
 参加料:無料(事前申込).
 申込締切:9/9(金) 12:00 ※締切を延長しました
 資料:発表資料は,報告会後にホームページに順次アップします.

プログラム(2011/09/04現在)

PDF版はこちらからご覧ください.
※掲載はタイトルと話者のみ

開会挨拶 東北大学 総長 井上明久
主旨説明 東北大学防災科学研究拠点代表 平川 新

※印:現在,テーマと話題提供者を調整中です.

1.特別講演
  「宮城県での取組みと東北大学への期待(仮)」
        宮城県 震災復興・企画部長 伊藤和彦

2.過去の大震災から復興を学ぶ
  「阪神・淡路大震災からの神戸市の復興-計画策定とその実施」
        神戸市 危機管理室専門役 太田敏一

3.各大学での取組みの紹介
  「東北大学から」 東北大学災害制御研究センター 教授 今村文彦
  「岩手大学から」 岩手大学工学部 准教授 小笠原敏記
  「福島大学から」 福島大学共生システム理工学類 准教授 川越清樹

4.東北大での研究状況の紹介
  「深海底から探る超巨大地震の真相 ~成果と課題~」 日野亮太
  「内陸部の都市における被害の実態と震災復旧・復興について」 源栄正人
  「津波に強いまちづくりへの取り組み-仙台市沿岸部-」 越村俊一
  「津波に強いまちづくりへの取り組み-石巻市中心市街地-」 今井健太郎
  「被災者のマナー3~被災者は何を見たか・感じたか」 阿部恒之,本多明生,ジュターチップ W.
  「慶長津波と復興過程」蝦名裕一
  「被災地まちづくり支援の現状」 本江正茂
  「東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト」 柴山明寛,佐藤翔輔,今村文彦,阿部恒之,本多明生

閉会挨拶 東北大学災害制御研究センター長 今村文彦

お申し込み方法

フォームによるお申し込み:

             報告会申込フォーム

E-Mailによるお申し込み:お名前,ご所属,連絡先電話番号,メールアドレスを記載し,
               以下のメールアドレスまでお送りください.
               kyoten2011@dcrc.tohoku.ac.jp

FAXによるお申し込み:お名前,ご所属,連絡先電話番号,メールアドレスを記載し,
               以下の番号までお送りください.
               FAX:022-795-4844
※お申し込み受付については,定員に達するなどでお受け出来なかった場合のみ,ご連絡いたします.

参加申込・問い合わせ先

 東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター(鈴木通江)
 電話:022-795-4844(火・金,10:00~16:00), FAX:022-795-4844
 e-mail:kyoten2011@dcrc.tohoku.ac.jp

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